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サンガの歴史
サンガ誕生からの歴史を、主観を交えながら振り返るページです。

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1997年
昨季途中より、テクニカルアドバイザーに就任していたペドロ・ローシャが監督の指揮で始まったシーズン。
昨季後半戦のメンバーに加えて、クレーベル選手、カポネ選手が加入。
2人とも、プレシーズンマッチで結果を残していた事もあって、今季はいいチームになるのでは、という期待を持てる形でシーズンが始まった。

開幕戦でいきなり、4-2の勝利。
その後は連敗を繰り返したものの、昨季の17連敗が、まだ色濃く記憶に残っていた事から、満足できる結果だった。
心配だった事といえば、ラモス選手が故障で、あまり試合に出れなかった事。
その反面、「そのラモス選手さえ帰ってくればチームはもっと上向く。」という期待も持てた。
1stステージは、13位で終了。
昨季が昨季だけに、まあ、満足できる結果であった。

そして迎えた2ndステージ。
チームに、元日本代表の武田選手、松永選手が加入。
武田選手は、ラモス選手とのコンビネーションでサンガデビュー戦でいきなり2得点。
戦力も充実し、とても理想的なチームになった、と誰もが思った。



ここで、大きなハプニングが。
それは、ラモス選手の電撃移籍。
しかも理由が、「弱いヴェルディを見るに耐えれなくなった。」から。
サンガを強くしたい。
サンガのために頑張る。
そう言ってサンガにやってきて、今季は主将も務め、精神的支柱だった選手は、サンガを意図も簡単に捨ててしまった。

その後、ラモスショックによってチームはガタガタに。
3人が退場し、MFの松山選手がGKを務める羽目になる荒れた試合を演じるなど、チームはほぼ崩壊状態。
最後までショックを引きずったまま、2ndステージは最下位で終わる結果になってしまった。

もし、ラモス選手が辞めていなければ、どうなっていたのだろう。
そう思わせるシーズンだった。


成績
順位:14位
   9勝23敗 勝点14 得点40 失点70 得失点差-30


1997年の在籍選手
監督:
ペドロ・ローシャ

選手一覧
背番号
ポジション
選手名
前所属
1
GK
森下申一 磐田
2
DF
西田吉洋 広島
3
DF
カポネ サンパウロ(ブラジル)
4
DF
ルイス・カルロス モジミリン(ブラジル)
5
DF
井原康秀 NKK
6
MF
大熊裕司
7
DF
塩谷伸介 大塚
8
MF
山口敏弘 G大阪
9
FW
MF
クレーベル
マルシロ・ミネイロ
モジミリン(ブラジル)
キンゼ・デ・ノベンブロ(ブラジル)
10
MF
ラモス瑠偉 川崎
11
FW
藤吉信次 川崎
12
GK
櫛引実 大塚
13
MF
野口裕司 駒沢大
14
MF
松橋力蔵 横浜M
15
MF
山口貴之 仙台
16
MF
本田将也 近畿大
17
MF
佐藤昌吉 NKK
18
DF
平岡靖成 大塚
19
FW
永田崇 明治大
20
MF
ダニエル コリンチャンス・アラゴアノ(ブラジル)
21
GK
慶越雄二 福岡
22
DF
大西貴 広島
23
MF
吉田達磨
24
MF
伊藤良樹 滝川二高
25
DF
佐藤陽彦 市立船橋高
26
FW
福留亮 大津高
27
DF
小田切道治 富山一高
28
GK
平井直人 京都Y
29
GK
藤川康司 生光学園高
30
MF
松川吉之 G大阪
31
MF
原裕樹 ニチカロンドリーナサッカー学院
32
FW
武田修宏 川崎
33
DF
小川雅己 鹿島
34
GK
松永成立 仙台





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